皆様は『銀河鉄道の夜』と言う本を
読んだことはありますか
自分はきちんと読んだことはありませんでした
この間テレビで放映された
『しくじり先生』
おもにゲストが人生を振り返り
自身の教訓を皆様に
お伝えするというような内容の番組ですが
その中で
オリラジあっちゃんが名作を解説するという
コーナーを見てとても興味が湧きました
今まで、なんとなく名前ぐらいしか知らなかった
宮沢賢治さんの 『銀河鉄道の夜』
いつもなんとなく見ていた番組でしたが、
今回はあっちゃんの説明がとても分かりやすく
いつの間にか聞き入ってしまいました
なおさら興味が湧きました
そして最後に出てきた言葉です
なかなか難しいですよね
ここから個人的な解釈にはなりますが
人はみんなそれぞれ大切に思う人が
きっといると思います。
それが自分の子や、親兄弟なのか、
恋人だったり、
奥様や旦那様なのかはそれぞれですが
せめて自分のすぐ周りにいる人の為に生きられたと思えたらと思いました
絵本にもなっていますので、あまり文を読むのが苦手な方は絵本を
自分で想像した世界を楽しみたい方は文庫本をぜひ